自分に合った歯ブラシ
こんにちは☺️歯科衛生士の山口です!
最近花粉が酷くて大変ですね😅私も鼻水が止まりません、、
ところでみなさんは歯ブラシ何を使用されていますか?
ドラックストアに行っても種類が沢山あり過ぎて何を使ったらいいかわからなくなった経験あるのではないでしょうか。
今日は歯ブラシの種類についてお話ししようと思います!
最初に歯ブラシの毛先についてです。毛先には、柔らかめ、硬め、普通の3パターンあります。
<柔らかめ>
・歯茎から出血が出る方 ・知覚過敏になっている方など…
柔らかめは他と比べ、毛先が柔らかいので落とす力は減りますが歯と歯の間に毛先がいきやすいというメリットもあります😳
<硬め>
歯を磨き終えるととてもサッパリします!が、、歯のエナメル質が削れ知覚過敏の原因だったり歯茎を傷つけてしまうリスクがあります😱
<普通>
一般的に使われる硬さです。迷ったらまずは普通の毛先を使うと良いかもしれません!
次にヘッドの大きさです。ヘッドというのは、歯ブラシの毛がついている部分のことをヘッドと言います。ヘッドにも種類があります。
<小さいヘッド>
細かいところを磨くのにとても使いやすいです。毛先が当たりずらい部分だったり妊婦さんにおすすめしております。
ただどうしても、小さいヘッドは歯を磨くのに時間がかかってしまうのがデメリットになってしまいます。
普通のヘッドの歯ブラシで磨いた後に細かい部分を小さいヘッドで磨いてあげるやり方もおすすめです!
<大きいヘッド>
大きいヘッドの最大メリットは毛先さえ当たっていれば効率よく磨けるということです。時短になりますね😅
ただ、磨き残しが残りやすいのがデメリットになっていきます。
<普通>
一般的に使われているサイズです‼︎
基本的なことを軽く説明させていただきましたが、まだまだ歯ブラシの種類は沢山あり、奥が深いです(笑)
なので、もし分からないことが気軽に質問してください!
監修医師
萩田 洋児
略歴
- 1995年
- 福岡歯科大学 卒業
- 1995年
- 歯科医師免許取得
- 1995年4月~1998年3月
- 広島大学歯学部付属病院歯科矯正科に勤務
- 1998年4月~2007年8月
- 都内の矯正歯科専門医院に勤務
- 2007年11月
- 恵比寿エスト矯正歯科開業
- 2018年11月〜
- 日本舌側矯正歯科学会理事
取得資格
- 日本矯正歯科学会認定医
- 日本成人矯正歯科学会認定医
- 世界舌側矯正歯科学会認定医 (WORLD SOCIETY OF LINGUAL ORTHODONTICS Active Member)
メッセージ
「見た目の美しさと機能性の両立」をコンセプトに、患者さん一人ひとりに最適な矯正治療を行っています。歯並びを整えるだけでなく、正しい噛み合わせを再構築し、長期的に自分の歯で健康に過ごせる口腔環境づくりを重視しています。顔全体のバランスや笑顔の印象にも配慮し、裏側矯正(リンガル矯正)やマウスピース型矯正など、ライフスタイルに合わせた治療方法を提案。治療後の後戻り防止やメインテナンスにも力を入れ、“美しく噛める歯並び”を長く保てるようサポートしています。






