食片圧入
みなさんこんにちは!歯科衛生士の石山です🌙
最近はどんどん暖かくなってきて、もうすぐ大好きな春がくるのが楽しみです✨
ついこの間は、同期と一緒に世田谷区にある『桜神宮』に行ってきました⛩️
名前の通りそこの神社には河津桜があり、3月のはじめに行ったのですが満開で、
他の所の桜よりもピンクくてすごく綺麗でした🌸
桜神宮のレースのおまもりが可愛くて買っちゃいました💗
これからのお花見シーズン楽しみです🍡
さて今日は食片圧入についてです!!
食片圧入とは、歯と歯の間や隙間に食べ物がつまることで噛む度に圧力がかかる状態です。
食べ物が挟まったままだと歯茎に炎症が起きて強い痛みが出たり、虫歯や歯周病の原因にもなります⚠️
歯と歯の隙間の汚れは歯ブラシで取り除くのが難しいので、歯間ブラシやフロスを使うことが大切です!!
フロスは矯正治療中の方も、矯正をされていない方も毎日通すことが理想です💭
矯正治療中は、歯を動かしていく過程で隙間が出来やすいです。
虫歯の痛みだと思っていたら、食片圧入による痛みだった!!ということもよくあります。
ですので、歯と歯の間も忘れずにお掃除しましょう!!!
監修医師
萩田 洋児
略歴
- 1995年
- 福岡歯科大学 卒業
- 1995年
- 歯科医師免許取得
- 1995年4月~1998年3月
- 広島大学歯学部付属病院歯科矯正科に勤務
- 1998年4月~2007年8月
- 都内の矯正歯科専門医院に勤務
- 2007年11月
- 恵比寿エスト矯正歯科開業
- 2018年11月〜
- 日本舌側矯正歯科学会理事
取得資格
- 日本矯正歯科学会認定医
- 日本成人矯正歯科学会認定医
- 世界舌側矯正歯科学会認定医 (WORLD SOCIETY OF LINGUAL ORTHODONTICS Active Member)
メッセージ
「見た目の美しさと機能性の両立」をコンセプトに、患者さん一人ひとりに最適な矯正治療を行っています。歯並びを整えるだけでなく、正しい噛み合わせを再構築し、長期的に自分の歯で健康に過ごせる口腔環境づくりを重視しています。顔全体のバランスや笑顔の印象にも配慮し、裏側矯正(リンガル矯正)やマウスピース型矯正など、ライフスタイルに合わせた治療方法を提案。治療後の後戻り防止やメインテナンスにも力を入れ、“美しく噛める歯並び”を長く保てるようサポートしています。






