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今日は、矯正治療がスタートするまでの流れを紹介します😀🌟
5月31日 口腔内を分析をするための資料取りを行いました。
検査レントゲン4枚撮影(OP,CP,PA,CT)
口腔内歯列、噛み合わせを型取り。
技工所へ模型を送り、診断用の平行模型、セットアップの作製しました✨
セットアップ模型(写真右下)は、もとの模型をパーツで切り放し、
それぞれが正しい歯並びとなるよう配列することで、歯が正しく並べられるかシュミレーションができます✨
9月4日 コンサルを行い、診断、治療計画その他契約の話を進めました。
診断の結果・・Angle ClassⅡ div1,叢生(ガタガタ)
- アングルⅡ級1類:上顎第一大臼歯が相対的に手前にずれていて、上顎前歯が外向きになっている。
- ”出っ歯”のケース😰💧💧
治療計画・・・
⭐️上顎左右4番抜歯
⭐️下顎前歯IPR
- 「InterProximal Reduction」の略で「アイピーアール」と呼ぶ。
- 歯の健康・寿命に問題のない安全な範囲内で歯と歯の間にヤスリをかけ隙間を作ります。
⭐️必要に応じてインプラントアンカーの使用
- 顎の骨にスクリュー(ネジ)を埋め込み、固定源として歯を移動します。
⭐️舌小帯切除、MFT(口腔筋機能療法)
- 舌小帯が短いと発音障害の原因
- 滑舌に影響😭早口言葉、苦手です…
治療期間は2年〜、ということで
個人差はありますが私も早くキレイ✨な歯並びになりたいですー!