舌側矯正(見えない装置)の症例

CASE.1

患者 女性19歳
主訴 口元が出ているのが気になる
治療方法 小臼歯4本の抜歯後、表から見えない『リンガルブラケット』を上下に装着して矯正しました。治療例は昔の装置を使用していますが、現在はさらに小さく、歯の動きもよいミニ装置(STB,クリッピーL)を使用しています。治療終了後には「気になっていた口元が、とても綺麗になった」と大変喜んで頂きました。
治療期間 2年
費用 検査料:3万円、装置料:100万円、調整料:5千円×24回、保定装置:3〜4万円
リスク ・装置着用中は歯周病のリスクが高まります。
・治療初期は、装置に慣れるまで発音障害が発生することがあります。

初診

治療中

治療後